セクゾ佐藤勝利、エアコン故障の現場に“空調差し入れ”希望「切実です」

Sexy Zoneの佐藤勝利が5日、テレビ東京系ドラマ「赤いナースコール」(7月11日スタート)オンライン記者会見に登場した。当日は共演者の福本莉子、池田鉄洋、板尾創路、浅田美代子も登壇。佐藤は秋元康が企画・原作を担当した同作をアピールした。

ドラマ「赤いナースコール」オンライン記者会見に登場した佐藤勝利(中央)【写真:(C)「赤いナースコール」製作委員会】
ドラマ「赤いナースコール」オンライン記者会見に登場した佐藤勝利(中央)【写真:(C)「赤いナースコール」製作委員会】

ドラマ「赤いナースコール」をアピール

 Sexy Zoneの佐藤勝利が5日、テレビ東京系ドラマ「赤いナースコール」(7月11日スタート)オンライン記者会見に登場した。当日は共演者の福本莉子、池田鉄洋、板尾創路、浅田美代子も登壇。佐藤は秋元康が企画・原作を担当した同作をアピールした。

 MCから「同作の出演が決まったときの率直な感想」について聞かれた佐藤は「企画書などでいろいろと説明もいただきましたが、結末を教えていただいてないんですね。そのときから、どんなドラマなんだろう。どうなっていくんだろうという……。でも、ワクワク感というか、撮りながらも台本が変わっていくので、楽しみながら撮れています」と答えた。

 また、主役の春野翔太郎役を演じる佐藤は「翔太郎は僕自身でいけたらと思っています。振り回される役なので、僕の素のまま。ある意味、あまり意識せずに自分のままでやろうかなと思ってます」と意気込みを語った。

 ほかにも、MCから「撮影現場の様子はいかがでしょうか」と質問が上がると、佐藤は「病棟でのシーンが多いのですが、現場は暑いですね。エアコンが故障しているので、秋元さんには、空調を差し入れしていただけたらと思っています。切実です」と訴えていた。さらに佐藤は「地上波の限界を超えた恐怖ドラマとなっています。一番は内容を教えてくれないスタッフに怖さを抱いています。すごく暑い夏に涼しくなれるようなドラマになっていると思うので、夏のお供に『赤いナースコール』をよろしくお願いします」とアピールしていた。

 同作は病院を舞台にした史上最恐ミステリー&ノンストップラブサスペンス。ひと組のカップルが事故を起こし、入院することになるが、その病院にはどこか違和感がある。さらには、並行して病院外でも連続殺人事件が起こっており、さまざまな人間ドラマと恐怖を伴う作品となっている。

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