【ちむどんどん】1日のあらすじ 暢子が恋愛感情に気付く NHK「生まれて初めて」
女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。30日放送の第59回では、智(前田公輝)が過労で倒れた騒動の中で、暢子と和彦(宮沢氷魚)が仲直りした様子や、和彦と愛の恋人関係の様子などが描かれた。1日放送の第60回はどうなるのか。
黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じる朝ドラ 1日放送の第60回のあらすじを紹介
女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。30日放送の第59回では、智(前田公輝)が過労で倒れた騒動の中で、暢子と和彦(宮沢氷魚)が仲直りした様子や、和彦と愛の恋人関係の様子などが描かれた。1日放送の第60回はどうなるのか。
NHKによると、暢子は、和彦と愛(飯豊まりえ)の様子を偶然見てしまったことに動揺する。また、賢秀(竜星涼)がひょんなことから暢子の勤め先、レストランのフォンターナで、房子(原田美枝子)の酒を勝手に飲んで酔いつぶれてしまい、迎えに来た暢子は、房子とふたりで酒を酌み交わすことになってしまうという。房子との会話の中で、暢子は生まれて初めての「恋愛感情」に気づいてしまうとされる。
暢子が房子と2人で酒を酌み交わすことは、2人が出会った当初は考えられないシチュエーションだが、回を追うごとに房子の暢子への愛情が伝わってきていた。2人のやりとりがどんなムードで、視聴者をどんな気持ちにさせてくれるのか楽しみだ。また、元気で明るく、前向きな暢子が自身の恋愛感情に気付いた後、どんな行動に出るかも注目したい。