【ちむどんどん】暢子が和彦と愛の関係にモヤモヤ 結婚情報で初めての感情
女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。第11週までに、暢子が、二ツ橋(高嶋政伸)がけがをしたことでシェフ代行を務めるなど、料理人として一層、成長する姿が描かれた。次なる暢子の修業はどんな内容か。6月27日から始まる第12週の見どころを探る。
女優・黒島結菜がヒロインを務めるNHKの朝ドラ 第12週の見どころ
女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。第11週までに、暢子が、二ツ橋(高嶋政伸)がけがをしたことでシェフ代行を務めるなど、料理人として一層、成長する姿が描かれた。次なる暢子の修業はどんな内容か。6月27日から始まる第12週の見どころを探る。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、暢子は房子(原田美枝子)と二ツ橋に見守られ順調に料理人として成長していた。沖縄・やんばるでは、良子(川口春奈)と石川(山田裕貴)の2人が、別居状態。夫婦の問題を抱えたまま和解することができずに過ごしていた。ある日、暢子はひょんなことから和彦(宮沢氷魚)と愛(飯豊まりえ)が、まもなく結婚するのでは、ということを知ってしまい、もやもやした、今まで経験のない感情に襲われてしまう展開という。
これまでは暢子の主に料理人としての修業の様子が描かれてきたが、第12週は恋愛話が中心となりそうだ。暢子が和彦に対する自身の思いに気付く展開に思えるが、これまで暢子への思いをあからさまに表に出していた智(前田公輝)はどうなってしまうのか。また、良子夫妻はどうなるのか。登場人物それぞれの思いに注目したい。
※高嶋政伸の「高」の正式表記ははしごだか