秋山成勲を子ども扱い 日本ヘビー級ホープの怪物級耐久力に「すげえ、全然効かねぇ」
総合格闘家の秋山成勲が、日本ヘビー級期待のホープとスパーリング。「これからものすごい選手になるんじゃないか」と絶賛した。
ボディーを効かせれば1000万円企画に挑戦も…
総合格闘家の秋山成勲が、日本ヘビー級期待のホープとスパーリング。「これからものすごい選手になるんじゃないか」と絶賛した。
秋山はYouTubeチャンネル「亀田興毅×亀田大毅の3150チャンネル」に出演。日本ヘビー級1位の但馬ミツロとスパーリングを行うことになった。
対面するや「デカいな」とあ然とする秋山。1Rはスパーリング、そして2Rは「ボディーが絶対に効かない」という但馬にボディーを効かせれば1000万円という企画を行うことに。
「マジで!? 吐いたツバ飲み込んだらあかんよ」と顔色が変わる。
そしてリングに上がる2人。ヘッドギアを被った秋山は、ノーヘッドギアの但馬に対して果敢に攻めるが、慣れないボクシングルールでしかも体重差もあるため、なかなかパンチを当てられない。当初は1Rの予定だったが、2Rへ。6分間戦い抜き、ハグ。「圧力と……うまい。しっかり出るところ出てくるし、いいね。ボクシング。世界に行く前にやらせてもらってよかった。これからものすごい選手になるんじゃないかと感じる」と絶賛だった。
そして“1000万円”チャレンジへ。1分間、秋山がノーガードの但馬のボディーをたたき続ける。
笑いながら受け続ける但馬。階級差があるとはいえ、すさまじい耐久力だ。秋山のラッシュを受けながら涼しい顔だ。リングに倒れこむ秋山を笑顔で見下ろす但馬。「すげえ、全然効かねぇ」と驚いていた。
但馬はデビュー2戦目となる次戦、8月14日に韓国同級王者のイ・ソンミン(31)を相手にタイトル戦に臨む。
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【動画】秋山のボディーを笑顔で受け続ける… 但馬ミツロがすさまじい耐久力を披露する実際の映像