【ちむどんどん】22日のあらすじ 暢子の態度に厨房スタッフ反発 深まる悩み
女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。21日放送の第52回では、暢子がシェフ代行に指名され、厨房内に不穏な空気が広がる様子などが描かれた。気になる22日放送の第53回のあらすじを紹介する。
黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じる朝ドラ 22日放送の第53回のあらすじを紹介
女優・黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜、午前8時)。21日放送の第52回では、暢子がシェフ代行に指名され、厨房内に不穏な空気が広がる様子などが描かれた。気になる22日放送の第53回のあらすじを紹介する。
NHKによると、暢子は、房子(原田美枝子)にシェフ代行に任命される。賢秀(竜星涼)のアドバイスを受けて「女性だからとなめられないように、強気で」という態度で臨むが、厨房スタッフの矢作(井之脇海)らは反発して……。なかなかうまくいかない仕事に暢子はどうしたらいいのか悩みはじめる。沖縄やんばるでは良子(川口春奈)が復職を希望するが、いろいろな障害が立ちはだかる展開という。
兄・賢秀のアドバイスをまじめに受け止める暢子のピュアな部分はかわいらしいが、解決にはつながらない。反感を買うのは当然だ。これまで暢子は料理について、オーナーの房子から、さまざまな課題を与えられて成長してきたが、今度は一味違う課題となりそうだ。