「これは最強になるわけだ」 井上尚弥、弟・拓真との“迫力満点”マススパーが話題に
日本人初の3団体王座統一を成し遂げたボクシングの井上尚弥(大橋)のマネジャーが、弟・拓真とのマススパーリングの様子を公開。SNSでの動画投稿が反響を集めている。
「6.7の約1ヶ月前の兄弟マススパーリング」
日本人初の3団体王座統一を成し遂げたボクシングの井上尚弥(大橋)のマネジャーが、弟・拓真とのマススパーリングの様子を公開。SNSでの動画投稿が反響を集めている。
尚弥は7日、さいたまスーパーアリーナでWBC同級王者ノニト・ドネア(フィリピン)に2回TKO勝ちを収めた。翌日の夜、尚弥と拓真のマネジャーはツイッターで「6.7の約1ヶ月前の兄弟マススパーリング」として、約30秒の動画を公開した。
互いに少しの油断も許されない、迫力満点のマススパーリング。井上兄弟がハイレベルな環境で切磋琢磨し続けていることがよく分かる動画となっている。
返信欄では「並々ならぬ努力に加えこれは最強になるわけだ」「迫力満点で良い感じです」「拓真選手のディフェンスは圧巻でした」など、世界チャンピオンの貴重な調整風景が話題を呼んでいた。
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【動画】井上尚弥のマネジャーが公開した弟・拓真とのマススパーリング