【みら10】少年忍者・小田将聖、木村拓哉からのサポートに「緊張で手が震えました」
アイドルグループ「少年忍者」の小田将聖(ジャニーズJr.)が、木村拓哉主演のテレビ朝日系木曜ドラマ「未来への10カウント」(毎週木曜、午後9時)9日放送の最終回に出演することが8日、分かった。
「高橋さんにはボクシングのポーズなどを丁寧に優しくご指導いただきました」
アイドルグループ「少年忍者」の小田将聖(ジャニーズJr.)が、木村拓哉主演のテレビ朝日系木曜ドラマ「未来への10カウント」(毎週木曜、午後9時)9日放送の最終回に出演することが8日、分かった。
同作は、木村演じる“生きる希望を完全喪失している男・桐沢祥吾”が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで熱を取り戻し、再生していく青春スポーツドラマ。
小田は、ボクシング部の新入部員・近藤潤役で出演。事務所の大先輩でもある木村拓哉や高橋海人(King & Prince)とドラマ初共演で「出演することをお聞きしたときは『夢かな?』と思いました。たくさんのキャストの皆様と共演させていただけることにプレッシャーを感じながらも頑張ろうという思いになりました」と心境を告白した。
ボクシングの練習シーンに初挑戦した小田。木村と高橋にサポートされる中での挑戦に「自分がバンテージを巻けずに困っていたら、木村さんが『違うな、貸して』と言って、優しく巻いてくださったんです。緊張で手が震えました」と回想し、「高橋さんにはボクシングのポーズなどを丁寧に優しくご指導いただきました」と、胸アツの撮影をしみじみと振り返った。
※高橋海人の「高」の正式表記ははしごだか