はじめしゃちょー、学生時代は「クラスの隅っこタイプ」 人気YouTuberで同級生も驚き
YouTuberのはじめしゃちょーが3日、都内で行われた「街の強さをひきだすプロジェクト」発表会に出席した。
「自分がYouTuberになるなんて、まったく想像できていなかった」
YouTuberのはじめしゃちょーが3日、都内で行われた「街の強さをひきだすプロジェクト」発表会に出席した。
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「街の強さをひきだすプロジェクト」は、富山県砺波市と明治が体調管理パートナー契約を結び、市民の健康増進などを目的としたもの。明治は自社製品である「R-1」の飲用機会を提供するなど健康増進活動を支援していく。
砺波市出身のはじめしゃちょーはゲストとしてイベントに登壇。「砺波市は地元。こんなピンポイントなことあります?」と笑いつつ、「砺波市関連のイベントは特別感がある。今回もすごくうれしいです」と喜んだ。
砺波市で住んでいた幼少期について聞かれると「当時はYouTuberいなかったし、動画を作ってYouTubeを出すという考えがなかった時代」といい、「自分がYouTuberになるなんて、まったく想像できていなかった」としみじみ。子ども時代は「元気なタイプではなかった。クラスの隅っこタイプ」で、「僕がYouTubeになったことに同級生もかなりびっくりしている。『え、江田くん(はじめしゃちょーの本名)ってそんな感じだっけ?』となっていると思う」と苦笑しながら明かした。
現在29歳のはじめしゃちょーは「20代ラストなので、そろそろちゃんとしないとなって、独身の男性として食生活は気にしているほう」と告白。地元・砺波市が明治とコラボすることとなり、「このプロジェクトが決まる前から『R-1』を毎日飲んでいる。本当なんです、お仕事で飲んでいるわけじゃない!」と必死に“やらせ”を否定し、会場を笑わせた。