【恋マジ】純、アリサ、響子…それぞれが転機を迎える“激アツ”展開「めっちゃ気になる」
女優の広瀬アリスが主演を務めるカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」の第7話が31日、放送された。柊磨(松村北斗)との関係を確実に深めていく純(広瀬)、“パパ活”相手と一悶着あるアリサ(飯豊まりえ)、夫に別れを切り出す響子(西野七瀬)とそれぞれが転機を迎え、SNSは「恋マジ激アツ!!!」と大盛り上がりだ。
「恋なんて、本気でやってどうするの?」第7話が放送
女優の広瀬アリスが主演を務めるカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」の第7話が31日、放送された。柊磨(松村北斗)との関係を確実に深めていく純(広瀬)、“パパ活”相手と一悶着あるアリサ(飯豊まりえ)、夫に別れを切り出す響子(西野七瀬)とそれぞれが転機を迎え、SNSは「恋マジ激アツ!!!」と大盛り上がりだ。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
人に甘えることが苦手だったが、店のピンチを前に勇気を出して純に助けを求めた柊磨。アリサや響子にも手を借りた結果、「サリュー」のパーティーは大成功を納めた。突然現れた柊磨の母・真弓(斉藤由貴)の自分に対する態度に違和感を覚えつつも、純は恋に仕事にと充実した日々を過ごしていた。そんな中、証券会社に勤めていたときに顧客をだまして実刑判決を受けていたという要(藤木直人)の過去が週刊誌に暴かれてしまう。週刊誌の報道を受け、店のオーナーである柊磨の父・次郎(小市慢太郎)は「サリュー」を閉めると宣言。そんな次郎に柊磨は、「『サリュー』を買い取らせてもらえませんか。お金は売り上げからちゃんとお返しします。だから、俺の好きにさせてください」と直談判する。
一方の純は、要の過去を柊磨から教えられるのではなく、報道で知ったことにショックを受ける。「なんで言ってくれなかったの? 早く言ってよ。柊磨は秘密が多すぎ」と怒りをぶつけるも、「助けるからなんでも言って」と手を差し伸べる純に柊磨はホッとした表情を浮かべる。要の過去が知れ渡ってしまったせいで「サリュー」の客足は激減。しかし、要にマスコミからの取材を受けさせてあえて過去を明かした上で店をリニューアルオープンさせるという純の“逆転の発想”というアイデアが当たり、「サリュー」は息を吹き返す。
次郎も店に訪れ、店の賑わいや料理の味を評価すると「今日からの3か月で前年比3割り増しを目指せ。それができたら、店を譲ってやる」と提示。「サリュー」を自分の店にできることに大喜びの柊磨は、次郎とは幼少期仲が良かったこと、しかし真弓がギャンブルにはまってしまったことで家庭が崩壊し、次郎が出ていってしまったことを純に明かす。「(次郎が置いて言ったのは)置き手紙ひとつだった。人って、同じ場所にずっとはいないんだなって思った。どんなに優しくても」とつぶやく柊磨。そんな柊磨に純は「私はどこにも行かないよ。ずっといるよ、ここに」と寄り添う。
そして、アリサと響子にも進展が。克巳(岡山天音)を大切にするために“パパ活”相手である田辺(アキラ100%)を切ろうと決心したアリサは、田辺の妻に2人の関係がバレてしまう。「(妻が)きみに慰謝料を請求するって。300万!」という田辺からの連絡に、うろたえるアリサ。一方の響子は、自分に関心がない夫の態度に嫌気がさし「別れてくれる?」と切り出す。
7話では、柊磨と純が家で2人きりのシーンに注目が集まった。真弓と暮らし始めて一人暮らしではなくなった柊磨。真弓が外出している隙に「3時間は帰ってこない。だから今日さ、チャンスかも」と柊磨が純にキスするシーンや、2人が抱き合っているところに真弓が帰ってきてしまうシーンなど、ドキドキする場面の連続にSNSは「柊磨セクシーすぎやん やられた」「恋マジ、いいシーンで母親くるのほんとにもどかしい」「恋マジ続きめっちゃ気になる」と大騒ぎ。それぞれに転機を迎えたアリサと響子の姿にも「恋マジ激アツ!!!」「恋マジどうなってくん」と続きを期待するコメントが目立っている。