ストリーマー・はつめ、eスポーツ記事炎上で謝罪「知識の浅さ故に皆様に不快な思いを…」
YouTubeチャンネル登録者数約32万人を誇る人気ストリーマー・はつめが27日、自身が関わった記事について謝罪した。炎上してしまったのは、一部で報道されたeスポーツ世界大会に関する記事だ。
「VALORANT」世界大会に関する記事で事実誤認
YouTubeチャンネル登録者数約32万人を誇る人気ストリーマー・はつめが27日、自身が関わった記事について謝罪した。炎上してしまったのは、一部で報道されたeスポーツ世界大会に関する記事だ。
内容はタクティカルFPSゲーム「VALORANT(ヴァロラント)」の世界大会「2022 VALORANT Champions Tour Stage 1 ― Masters Reykjavik」での日本代表ZETA DIVISIONの躍進の“すごさ”を伝えるもの。しかし、その中で同じタクティカルFPSゲームである「Counter-Strike: Global Offensive」(CS:GO)に関する事実誤認があり、「CSGO」がツイッターのトレンド上位に入るなど、多くの批判を浴びることになった。
「CSGOに関しての件ですが、自分の知識の浅さ故に皆様に不快な思いをさせてしまって申し訳ございません。既に編集部とはやり取りしていて記事の修正と次週でしっかりと訂正させていただきます…!」(はつめのツイッターより引用)
記事内ではCS:GOが発売後にアップデートされていない(実際はされている)、20年以上前のゲーム(CS:GOは2012年リリース)という事実誤認があった。ツイッター上ではこれらの内容のほか、VALORANT世界大会についての発言を咎める声も上がっている。