FFXV、全世界累計1000万本販売を達成 シリーズ初のオープンワールドと爽快バトルが特徴
スクウェア・エニックスは17日、ファイナルファンタジーシリーズの15作目である「FINALFANTASY XV」(FFXV)の全世界累計販売本数が1000万本に達したことを発表した。
全プラットフォームのパッケージ、ダウンロードを合わせて1000万本の出荷・販売を達成
スクウェア・エニックスは17日、ファイナルファンタジーシリーズの15作目である「FINALFANTASY XV」(FFXV)の全世界累計販売本数が1000万本に達したことを発表した。
FFXVは、リアルとファンタジーの融合により生み出される圧倒的な世界観とグラフィック、そしてシリーズ初の挑戦となるオープンワールドの採用、さらにアクション性の高い爽快なバトルの導入によって、かつてない最高の自由と臨場感を味わうことができる作品だ。
2016年11月29日に発売し、PlayStation 4、Xbox One、PC、スマートフォン、Google Stadiaなどさまざまなプラットフォームで展開。全プラットフォームのパッケージ、ダウンロードを合わせて全世界で1000万本の出荷・販売を達成した。
本編以外にも、VRに特化した「モンスターオブザティープ:FFXV」や、デフォルメされたキャラクターでストーリーやバトルを楽しめる「FFXVポケットエディション」、また各キャラクターにフォーカスしたダウンロードコンテンツなど、さまざまな形で世界観を楽しめる。
次のページへ (2/2)
【画像】「ファイナルファンタジーXV」の世界観溢れるイメージ画像