【ちむどんどん】第28回あらすじ 暢子が就職試験、姉・良子は金吾から衝撃の申し出で意味深展開
女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。第27回では暢子が沖縄から上京して兄・賢秀(竜星涼)を訪ねたものの、兄は借金を抱え、行方も分からない状態で途方にくれていたところ、沖縄県人会の会長・平良三郎(片岡鶴太郎)が救いの手を差し伸ばしてくれる展開が描かれた。暢子の東京での生活は今後どうなるのか。18日放送の第28回のあらすじを紹介する。
18日放送のNHK朝ドラ「ちむどんどん」第28回
女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。第27回では暢子が沖縄から上京して兄・賢秀(竜星涼)を訪ねたものの、兄は借金を抱え、行方も分からない状態で途方にくれていたところ、沖縄県人会の会長・平良三郎(片岡鶴太郎)が救いの手を差し伸ばしてくれる展開が描かれた。暢子の東京での生活は今後どうなるのか。18日放送の第28回のあらすじを紹介する。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、暢子は鶴見で沖縄県人会の会長・平良に救われ、紹介を受けて銀座のレストランへ向かう。大城房子(原田美枝子)がオーナーを務める「アッラ・フォンターナ」だ。就職を希望する暢子は試験を受けることになるという。その試験の内容とは…。一方、その頃、沖縄やんばるの実家では、姉・良子(川口春奈)に思いを寄せる製糖工場の息子・喜納金吾(渡辺大知)から、衝撃の申し出が……、と、こちらも意味深な展開のようだ。
暢子の試験も気になるが、金吾の良子への衝撃の申し出の内容も気になる。これまで金吾は、良子への思いを大胆に表現してきたことから、衝撃の申し出となると、並大抵ではないレベルと思われる。良子にはどんな運命が待っているのか注目したい。
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【写真】就職試験を受けることになった暢子の姿