【ちむどんどん】第27回あらすじ 兄の失踪で暢子がピンチ、沖縄県人会会長が救いの手
女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。第26回では暢子が料理人を目指して上京し、都会の人混みなどに驚くとともに、兄・賢秀(竜星涼)がいるはずのボクシングジムで衝撃の事実を知る姿が描かれた。人生最大ともいえるピンチに面した暢子は今後どうなるのか。気になる17日放送の第27回のあらすじを紹介する。
17日放送のNHK朝ドラ「ちむどんどん」第27回
女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。第26回では暢子が料理人を目指して上京し、都会の人混みなどに驚くとともに、兄・賢秀(竜星涼)がいるはずのボクシングジムで衝撃の事実を知る姿が描かれた。人生最大ともいえるピンチに面した暢子は今後どうなるのか。気になる17日放送の第27回のあらすじを紹介する。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、暢子は東京で身を寄せるはずだった兄が、失踪してしまったことを知ってぼう然自失。その上、兄は多額の借金を残していて、母・優子(仲間由紀恵)、姉・良子(川口春奈)、妹・歌子(上白石萌歌)が残った実家はまた経済的困窮に立ち戻ってしまうという。暢子は兄を探して横浜市の鶴見にやってくるが……。暢子に救いの手を差し伸べたのは鶴見の沖縄県人会の会長・平良三郎(片岡鶴太郎)だったという展開という。
比嘉家が賢秀の借金などの影響でまた経済的困窮になる流れ。賢秀が比嘉家の長男として本当に頼れる存在になる日は来るのだろうか。暗いムードになりそうだが、沖縄県人会の会長が救いの手を差し伸ばすなど、暢子が東京で出会う人々との触れ合いに明るい話題を期待したい。