【ちむどんどん】第24回あらすじ 暢子の上京を巡り家族会議、運命を変える手紙の差出人は賢秀だった

女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。第23回では母・優子(仲間由紀恵)が暢子の上京を再び提案し、長い長い家族の夜が始まるという展開だった。暢子の気になる将来はどうなるのか。12日放送の第24回のあらすじを紹介する。

タイミングをみはからって何か話そうとする良子(川口春奈)【写真:(C)NHK】
タイミングをみはからって何か話そうとする良子(川口春奈)【写真:(C)NHK】

12日放送のNHK朝ドラ「ちむどんどん」第24回

 女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。第23回では母・優子(仲間由紀恵)が暢子の上京を再び提案し、長い長い家族の夜が始まるという展開だった。暢子の気になる将来はどうなるのか。12日放送の第24回のあらすじを紹介する。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、暢子がフーチャンプルーを作った、ある夜、暢子の卒業後の東京行きを巡り、母・優子が始めた議論は、思いもよらぬ展開を見せていく流れになるという。姉の良子(川口春奈)も実は暢子の上京のためにお金を作っていて、言い出す機会を探っていたという。だが議論の最中に、家を出て行った兄の賢秀(竜星涼)から、手紙が届く。それはその後の家族の運命を大きく変えていく内容だった……とされる。

 良子が料理人を目指す妹・暢子のために上京資金を作っているとは、家族愛に温かい気持ちになる。また、何と言っても気になるのは、家族の運命を大きく変えていく内容とされる賢秀からの手紙。いい内容なのか、それとも家族にさらなる苦労をもたらすのか。注目したいところだ。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください