Apex Legends、新レジェンド「ニューキャッスル」詳細を発表 シールドを駆使して戦況に対応可能
Electronic ArtsとRespawn Entertainmentは、バトルロイヤル型FPS「Apex Legends」(エーペックスレジェンズ)において、最新大型アップデートで追加予定の新レジェンド「ニューキャッスル」について新情報を発表した。
「想定外の事態があっても立て直せる」能力デザイン
Electronic ArtsとRespawn Entertainmentは、バトルロイヤル型FPS「Apex Legends」(エーペックスレジェンズ)において、最新大型アップデートで追加予定の新レジェンド「ニューキャッスル」について新情報を発表した。
ニューキャッスルは防衛的なプレイスタイルの新レジェンド。Respawnの開発チームによると、「かっこいい父親」としてデザインされたキャラクターで、「もっとリスクの高いプレーができるようになる。想定外の事態があっても立て直せる」という役割を想定されている。
パッシブアビリティー「傷兵警護」は、手首装着型リバイブシールドを使って仲間を復活させ、安全な場所に移動させる間、攻撃から自分自身と味方を守ることができる。このリバイブシールドはニューキャッスル自身のノックダウンシールドで起動し、アイテムのレベルが高ければ、アビリティーがさらに強化される。
戦術アビリティーは「モバイルプロテクター」。空中に浮かぶエネルギーシールドを作り出し、変化し続ける戦況に合わせて動きをコントロールすることが可能だ。前線を押し上げたり、退却を援護したり、側面の奇襲攻撃から守るためにシールドを動かす。モバイルプロテクターと上下のシールド操作で臨機応変に戦況に対応できる。
そして、アルティメットアビリティー「キャッスルウォール」では、特徴的なシールドを背中から取り出し、戦闘に飛び込んでシールドを地面に叩きつけると、自らと仲間を守る頑丈な巨大要塞を起動する。その先にいる敵は後方に飛ばされ、チャージされたウォールを突破しようとすると打ちのめされ、速度が低下する。ニューキャッスルはアルティメットアビリティーによって一気に遠くに飛ぶことができるが、再集結するために使うとき、その力はさらに強くなる。味方を目指して飛ぶときには、通常よりもさらに高く、遠くへ移動することが可能だ。