まねきケチャ松下玲緒菜「雪の中に女の子が水着でいる」 写真集で夢叶える
アイドルグループ「まねきケチャ」の松下玲緒菜が2日、都内の書泉グランデで写真集「in the seasons」(光文社)発売記念イベントを行い、囲み取材に応じた。
2023年春にグループを卒業、まねきケチャとして最後の写真集
アイドルグループ「まねきケチャ」の松下玲緒菜が2日、都内の書泉グランデで写真集「in the seasons」(光文社)発売記念イベントを行い、囲み取材に応じた。
松下にとって2冊目となる写真集は、夏の奄美大島と冬の北海道で撮影。前作から2年が経ち、ぐっと大人っぽくなった彼女に迫る一冊となっている。また、松下は2023年春にグループから卒業することを発表しており、まねきケチャとして最後の写真集となる。
イメージカラーである赤のワンピースで登壇した松下は、北海道でのショットを振り返り、「雪の中でグラビア撮影するのが夢でした。真っ白な雪の中に女の子が水着でいるってあり得ないじゃないですか。そんなアニメチックな感じに惹かれて、自分もやってみたいと思っていました」と笑顔。前作から変化した点については、「1st写真集は20歳の時に撮影したので、子どもっぽさもあり、大人になりかけという感じでした。今作では大人な女性という感じで、黒いランジェリーも着させていただいたので、比べていただきたいです」と話した。
5月2日が誕生日当日の松下は、23歳の抱負を聞かれ、「内面が大人っぽくないので、写真集のように内面もキレイな大人っぽい女性になれるように頑張りたいです」とコメント。アイドル卒業までの1年をどう過ごしたい? という質問には、「これからは最後の〇〇になることが多いんですよね。おととい、最後の生誕祭イベントもあり、改めてファンの方から、こんなに愛されているんだ感じられています。1日1日、ファンのみなさんと過ごす時間を大切にしたいです」と答えた。