【ちむどんどん】第20回あらすじ 暢子が料理部の大会で思いついたアイデアとは 形勢逆転なるか

女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。沖縄で生まれ育った暢子が西洋料理のシェフを目指して修業し、やがて沖縄料理店を開くために奮闘する姿と4きょうだいら家族愛を描く作品。6日に放送される第20回のあらすじを紹介する。

大会での勝利を願う暢子(右=黒島結菜)【写真:(C)NHK】
大会での勝利を願う暢子(右=黒島結菜)【写真:(C)NHK】

6日放送のNHK朝ドラ「ちむどんどん」第20回

 女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。沖縄で生まれ育った暢子が西洋料理のシェフを目指して修業し、やがて沖縄料理店を開くために奮闘する姿と4きょうだいら家族愛を描く作品。6日に放送される第20回のあらすじを紹介する。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 暢子(黒島)は料理部の大会で大きなピンチを迎えるが、その場のアイデアで料理を変更、形勢逆転を狙う。会場には兄の賢秀(竜星涼)、姉の良子(川口春奈)、妹の歌子(上白石萌歌)に母・優子(仲間由紀恵)も訪れる。良子は思いを寄せる友人の石川(山田裕貴)と、歌子も秘めた片思いの相手・智(前田公輝)と、それぞれに会場で交錯。そして賢秀は自分がのめりこんだ投資話に危うさを感じ始める。

 ピンチに直面した暢子がその場のアイデアで料理を変更し、形勢逆転を狙う展開は作品のタイトル通り、ちむどんどん(胸がわくわく)しそうだ。賢秀は、のめり込んだ投資話に危うさを感じ始めるようだが、こちらも形成逆転とまではいかなくても最悪の事態を逃れる形になればと願ってしまう。

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