【ちむどんどん】第18回あらすじ 暢子の料理部にライバル出現、試作没頭中に突然の訪問
女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。沖縄で生まれ育った暢子が西洋料理のシェフを目指して修業し、やがて沖縄料理店を開くために奮闘する姿と4きょうだいら家族愛を描く作品。4日に放送される第18回のあらすじを紹介する。
4日放送のNHK朝ドラ「ちむどんどん」第18回
女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。沖縄で生まれ育った暢子が西洋料理のシェフを目指して修業し、やがて沖縄料理店を開くために奮闘する姿と4きょうだいら家族愛を描く作品。4日に放送される第18回のあらすじを紹介する。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
暢子(黒島)は、妹の歌子(上白石萌歌)の歌の才能を見込んで乗り込んできた音楽教師・下地(片桐はいり)と対決。母・優子(仲間由紀恵)とともに必死に歌子を隠そうとする。兄の賢秀(竜星涼)は一獲千金の話をもちかけられ、のめりこんでいく。暢子は料理部の助っ人として大会に出ることになり、仲間たちと試作に没頭していた。ある日、優勝候補であるライバル校の料理部が突然、暢子たちのもとを訪れる。
暢子が料理部の助っ人として大会に出場する流れの中、ライバル校は視聴者には物語上、想定できる存在。ただ、突然、暢子たちのもとわざわざ訪れる流れには、どういう事情があるのか、など今後の展開が気になってしまう。他にも賢秀が一獲千金の話にのめり込むなど、視聴者を引き付ける話題が複数登場する。この作品の魅力の一つとして、今後も注目したい。