【ちむどんどん】第17回あらすじ 音楽教師・下地の存在感に注目 歌子を追って比嘉家までやって来た
女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。沖縄で生まれ育った暢子が西洋料理のシェフを目指して修業し、やがて沖縄料理店を開くために奮闘する姿と4きょうだいら家族愛を描く作品。3日に放送される第17回のあらすじを紹介する。
3日放送のNHK朝ドラ「ちむどんどん」第17回
女優の黒島結菜が主人公・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)。沖縄で生まれ育った暢子が西洋料理のシェフを目指して修業し、やがて沖縄料理店を開くために奮闘する姿と4きょうだいら家族愛を描く作品。3日に放送される第17回のあらすじを紹介する。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
暢子(黒島)は就職活動で気持ちがふさぎがちな日々から心機一転、料理部の助っ人として、大会に参加することになった。姉の良子(川口春奈)は村の製糖工場の息子・金吾(渡辺大知)から相変わらず熱烈な求愛を受けて困り、兄の賢秀(竜星涼)は実業家を名乗る男から声をかけられる。そして妹の歌子(上白石萌歌)は、音楽教師・下地(片桐はいり)に付きまとわれた挙句、ある日、とうとう下地が比嘉家に乗り込んでくるという。
賢秀が実業家を名乗る男から声をかけられる展開では、男が善人か悪人か不明だが、賢秀が何らかのトラブルを引き込まなければいいのだかと気になってしまう。また、片桐はいりが演じる音楽教師・下地には独特の世界観が漂う。暢子の大会参加も気になるが、周りの人々のそれぞれの物語も注目したい。