松本人志、無観客R-1の“審査員の立場”について見解 「お客さんの笑い声がないと審査員もたいへんだ」
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志が7日夜、自身のツイッターを更新。8日夜に決勝を迎える「R-1ぐらんぷり2020」が無観客開催となることについて、「審査員もたいへんだ」と言及した。
「R-1ぐらんぷり」無観客開催について“観客の笑い声”の重要性示す
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志が7日夜、自身のツイッターを更新。8日夜に決勝を迎える「R-1ぐらんぷり2020」が無観客開催となることについて、「審査員もたいへんだ」と言及した。
史上最大のひとり芸No.1決定戦「R-1ぐらんぷり2020」は、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、無観客開催が決定。松本はツイッターで、「無観客のR-1グランプリ。お客さんの笑い声がないと審査員もたいへんだ。センスが問われるからね。明日はしびれるね」とつづった。観客の笑い声やリアクションの重要性を再認識した見解といえる。
審査員は、桂文枝、関根勤、久本雅美、陣内智則、友近、勝俣州和が務める。
今回の評価基準については、審査員の評価に加え、視聴者投票として「dボタン投票」と「R-1ぐらんぷり」公式ツイッターからの投票を受け付けることも決まっている。ツイッターで視聴者からの投票を受け付けるのは、18回目にして初の試みという。
「いいね」の数が11万件を超える松本の投稿に対し、「史上初ですからね。どうなるのか、逆に楽しみです」「松ちゃんのツイートで、さらに審査員のハードル上がりましたね。。笑」「芸人の方も大変ですよね。すべってる状態」「仕方ないですよね 出演者の方のモチベーションが心配ですが、テレビの前で応援してます!」「色んな角度から楽しみです」などと、さまざまな意見が寄せられている。