26時のマスカレイド、解散を発表 活動開始から6年の節目「このタイミングが一番だと判断」
アイドルグループ「26時のマスカレイド」が17日、10月に解散することを発表した。
「コロナ禍で中々思うような活動が出来ず」
アイドルグループ「26時のマスカレイド」が17日、10月に解散することを発表した。
“ニジマス”の愛称の同グループは、2016年に結成。江嶋綾恵梨、来栖りん、吉井美優、森みはる、中村果蓮の5人組で活動しているグループ。
17日に「2016年の結成より、たくさんのファンの皆様や関係者に支えられて6年間活動をしてきましたが、2020年に発生したコロナ禍で中々思うような活動が出来ず、その中でも試行錯誤し活動を行なってきましたが、メンバー・スタッフの間で幾度もの話し合いの中、10月30日に開催される東京国際フォーラムのワンマンLIVEにて活動を終えることにしました」と報告された。
活動開始から6年という節目の2022年10月30日をラストステージに選んだメンバーは「6年間全力で走り抜けてきました。たくさんのことを経験しました。その間にコロナ禍になり、自分自身を見つめ直す機会が多くなり、今回このような決断を致しました。決して後ろ向きな決断ではなく自分たちの未来のためにこのタイミングが一番だと判断しました。残された期間、私達は今までの感謝を伝えて行ければと思います。残り半年活動期間がありますので、10月30日まで精一杯アイドル活動します。最後まで応援してくれると嬉しいです」とコメントした。