AKB48武藤十夢、人生初レッドカーペットに感激「沖縄の皆さんが温かく、楽しかった」
アイドルグループ「AKB48」の武藤十夢(27)が17日、沖縄・那覇市の国際通りで行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第14回沖縄国際映画祭」で、人生初のレッドカーペットを歩いた。
主演映画「おかあさんの被爆ピアノ」が沖縄国際映画祭で特別上映
アイドルグループ「AKB48」の武藤十夢(27)が17日、沖縄・那覇市の国際通りで行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第14回沖縄国際映画祭」で、人生初のレッドカーペットを歩いた。
「ドキドキでしたが、沖縄の皆さんがとても温かくて楽しかったです。ありがとうございました」
初体験を興奮気味に語る武藤はこの日、那覇市の桜坂劇場「ホールB」で行われた特別上映された主演作「おかあさんの被爆ピアノ」の舞台あいさつに、同作を手掛けた五藤利弘監督(53)と登壇。「映画祭も初めてですが今、この作品が沖縄の地で上映されることに、とても意味があると思います。私もこの作品を通して知ったことがたくさんあるように、同世代の方々や若い方たちにも、私を通して知ってもらえる機会になればうれしいです」と真顔で語った。
同映画祭は、新型コロナウイルスの影響で昨年、一昨年と中止になっており、3年ぶりの開催となった。吉本興業の大崎洋会長(68)、岡本昭彦社長(55)、タレント西川きよし(75)、沖縄出身のお笑いコンビのガレッジセール、女優の中村静香(33)らもレッドカーペットを歩いた。