【ちむどんどん】気になる父・賢三の容体、母・優子に届いた手紙 暢子を襲う意外なアクシデント
女優の黒島結菜がヒロイン・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)がスタートし、第1週では、明るく元気な主人公・暢子(稲垣来泉)の明るさと、食べることを含めて料理が大好きな様子が描かれた。一方で第1週のラストでは父・賢三(大森南朋)が倒れ、学校で連絡を受けた子どもたちが急いで自宅に戻るシーンもあった。気になる第2週(18日から)の見どころを探った。
黒島結菜がヒロインを演じるNHKの朝ドラ、第2週の見どころを探った
女優の黒島結菜がヒロイン・比嘉暢子を演じるNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」(毎週月~土曜、午前8時)がスタートし、第1週では、明るく元気な主人公・暢子(稲垣来泉)の明るさと、食べることを含めて料理が大好きな様子が描かれた。一方で第1週のラストでは父・賢三(大森南朋)が倒れ、学校で連絡を受けた子どもたちが急いで自宅に戻るシーンもあった。気になる第2週(18日から)の見どころを探った。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、第2週では、やんばる小中学校の運動会が描かれるという。足の速い暢子は、例年通り1等賞間違いなしと思われたが、意外なアクシデントに見舞われてしまう。母・優子(仲間由紀恵)が見守る中、後を走る兄、姉、妹も気持ちの入った走りを見せる。さまざまな思いを抱えながら走る4人の姿が描かれるとされる。一方、優子の元には、遠い親戚からある一通の手紙が送られてくるという。
気になるのは父・賢三のこと。暢子のアクシデントも心配だが、4きょうだいが運動会で、さまざまな思いを抱えながら走るという展開には、ただならない気配を感じる。また、遠い親戚から届いた手紙の内容も気になる。賢三と何か関係があるのだろうか。
物語は沖縄で生まれ育った主人公・暢子が西洋料理のシェフを目指して修行し、やがて東京に沖縄料理店を開くために奮闘する姿と兄、姉、妹らの家族愛を描く作品。ちむどんどんは胸がワクワクする意味。第1週は、元気で明るく陽気な子どもたちの姿と沖縄の美しい風景に癒やされたり、ワクワクしたが、第2週は少し違った雰囲気が加わる気配を感じる。