高須院長、新型コロナ陽性も自宅待機無視男に怒り「このおっさんは歩く凶器」
高須クリニックの高須克弥院長が5日、ツイッターを更新。愛知・蒲郡市の50代男性に「大馬鹿者!」と怒りを爆発させた。
「大馬鹿者!」と一喝
高須クリニックの高須克弥院長が5日、ツイッターを更新。愛知・蒲郡市の50代男性に「大馬鹿者!」と怒りを爆発させた。
この男性は新型コロナウイルス検査で陽性となっていたにもかかわらず、自宅待機要請を無視して飲食店を訪れた。現在は県内の医療機関に入院しており、同じ店内にいた濃厚接触者も自宅待機となるなど大きな影響が出ている。
鈴木寿明市長は「自宅待機が守られなかったのは誠に遺憾」と話した。
高須院長は男性を「大馬鹿者!」と一喝した上で、「要請では駄目だ。自宅待機を強制できんのか 命令できんのか! 理解できんのか」と、感染者には強制力を持たせることが必要と主張。
「病人や老人にとって、このおっさんは歩く凶器なんだよ。わかれよ」と迷惑極まりない暴走行為を一蹴した。