志田未来、プライベートの“和食好き”明かす 手作りみそにも挑戦「おいしくできた」

女優の志田未来が30日、都内で行われたBS松竹東急のドラマ「いぶり暮らし」(4月4日スタート、毎週月曜、午後10時30分)記者会見に出席。劇中では燻製にハマっている役を演じているが、私生活では「手抜き料理ばっかりで、この冬は鍋の登場率が一番多かったけど和食が好き」といい、「お魚を焼いたり、おみそ汁はみそから作ったこともある。大豆を潰して作って、すごいおいしくできた」と明かした。

イベントに登壇した志田未来【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登壇した志田未来【写真:ENCOUNT編集部】

ドラマ「いぶり暮らし」記者会見に出席

 女優の志田未来が30日、都内で行われたBS松竹東急のドラマ「いぶり暮らし」(4月4日スタート、毎週月曜、午後10時30分)記者会見に出席。劇中では燻製にハマっている役を演じているが、私生活では「手抜き料理ばっかりで、この冬は鍋の登場率が一番多かったけど和食が好き」といい、「お魚を焼いたり、おみそ汁はみそから作ったこともある。大豆を潰して作って、すごいおいしくできた」と明かした。

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 会見に同席した泉澤祐希は「卵を焼くのはめっちゃ上手い」と自画自賛。「目玉焼きとか、スクランブルエッグとか。卵を焼くの意外と難しいと思ったことないですか?」と呼びかけるも会場が無反応となり「ないか……」としょんぼり。隣にいた志田が「半熟は難しいよ」と笑いながら必死にフォローしていた。

 ドラマの原作は、累計50万部突破の大島千春の人気同名マンガ。同棲3年目の26歳の頼子(志田)と24歳の巡(泉澤)の忙しい中で唯一重なる休日に食材を燻して食べ、燻製を通してお互いの仲を深めていくというストーリー。

 劇中では頼と巡が休日に燻製を楽しむ姿が描かれる。それにちなみ、休日の過ごし方を聞かれた志田は「基本的にお昼まで寝て、そこから活動します。目覚まし時計をかけないで寝られるって幸せ。カーテンのすきまから光が入らないように止めて、端っこはぬいぐるみで抑える」と安眠の準備を怠らない。

 泉澤は「僕が逆で早く起きちゃう」といい、「洗濯したり掃除をしたり。あとはゲーム。ゲーム大好きなので、朝からやりますね。一息つきながらせりふを読んだりしています」と語った。

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