加藤綾子、「ホンマでっか!?TV」アシスタント卒業 明石家さんまとの二人三脚の12年半
フリーアナウンサーの加藤綾子が2010年10月の番組スタートから、12年半にわたりアシスタントとして活躍してきた「ホンマでっか!?TV」を4月6日放送の「春の2時間SP」を最後に、卒業することが分かった。
気になる新アシスタントもスタジオに登場
フリーアナウンサーの加藤綾子が2010年10月の番組スタートから、12年半にわたりアシスタントとして活躍してきた「ホンマでっか!?TV」を4月6日放送の「春の2時間SP」を最後に、卒業することが分かった。
2時間スペシャルのトーク途中で、MCの明石家さんまが「加藤が今日で『ホンマでっか!?』を卒業……」とコメント。すると、スタジオは「ええええーーー」と、悲鳴にも近い驚きの声。パネラーの小杉竜一(ブラックマヨネーズ)は「ウソやろー!?」、吉田敬(ブラックマヨネーズ)も「結婚も、ほんまに何にも(事前に)教えてくれませんね!」と仰天。島崎和歌子は、「え~、なんで……」と急に涙を流し「もう会えなくなっちゃうの~?」と、ハンカチでひたすら拭った。
12年半前の番組開始時にアシスタントに大抜てきされたのは、加藤がフジテレビに入社してわずか2年目、24歳のときだった。大御所芸人のさんまに対しても、物おじすることなく笑顔で進行に徹する姿が話題に。まさに、同番組を、さんまと二人三脚で育ててきたと言っても過言ではない存在だ。
加藤は、スタジオで卒業理由を明かす。さらに、気になる新アシスタントもスタジオに登場する。
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【写真】明石家さんまやスタジオメンバーに囲まれ笑顔を見せた加藤綾子