石田純一「将棋は文化」休校中の理汰郎くんと藤井聡太監修ゲームで“将トレ”希望
タレントの石田純一が3日、都内で行われたNintendo Switch用オリジナルゲームソフト「日本将棋連盟公認『棋士・藤井聡太の将棋トレーニング』」(ゲームスタジオ)の記者発表会に登壇した。
「棋士・藤井聡太の将棋トレーニング」記者発表会
タレントの石田純一が3日、都内で行われたNintendo Switch用オリジナルゲームソフト「日本将棋連盟公認『棋士・藤井聡太の将棋トレーニング』」(ゲームスタジオ、5日発売で税別価格4500円)の記者発表会に登壇した。
“芸能界トップクラスの棋力を誇る将棋ファン”として発表会に参加した石田は、「父親に教わって、将棋でコミュニケーションをとっていた。将棋は頭を使うので、先を読む力を養っていけます」と将棋の魅力を熱弁。さらに、「子供の時は想像力豊かな遊びをして、勉強だけではなく、ゲームや遊びからも学んでほしい。締めで言わせてもらうと『将棋とは世代間を超えた文化である』ということだと思います」と石田語録でアピールした。
息子の理汰郎くんが通っている小学校は、新型コロナウィルスの感染拡大の防止策で休校中。自宅で一緒にいる時間が増えたということで、「是非一緒に将棋やりたいですね。こういう時期にお家でやるにはもってこいですね」と笑顔でコメントしていた。
「棋士・藤井聡太の将棋トレーニング」はAIをベースにしたオリジナルストーリーを追い進めながらお題をクリアしていくことで、将棋の基本ルールから多彩な手筋や定跡まで学ぶことができるゲームソフト。AIでプレーヤーの棋力に丁寧に対応し調整されているのが特徴で、初心者でも楽しめる。
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実際にプレイする石田純一