KUSHIDA、インフル感染も米国の高額薬代に驚き「アメリカはそういうシステム」「ザ・アメリカ医療!」
WWEのKUSHIDAが27日、インスタグラムを更新。インフルエンザにかかったことを明かした。
自分&娘のインフル感染と新型コロナの影響で帰国キャンセル
WWEのKUSHIDAが27日、インスタグラムを更新。インフルエンザにかかったことを明かした。
KUSHIDAは「試練到来」と重苦しいテーマで執筆開始。「このタイミングでインフルエンザA発症。そして案の定、もうすぐ2歳になる我が子にも感染 くぅー予防接種もしてたのになー。アメリカ移住生活、試練到来です」とインフル感染を報告した。
影響は大きく「実は今日の水曜日の収録の後木曜日発火曜日帰りで日本帰国を予定していたのですが、コロナウィルスの心配もあり、もちろん直前でキャンセル」と、帰国が白紙に。
一方で「全くうまくいかないことだらけだな…と考えがちですが…ところがどっこいJALのスバラシキ対応により全額返金処理をしてもらえることに。ありがたやー。事前に探しておいた担当の小児科医ドクターにも即日アポが取れ診察してもらえ、50ドルのcopayの支払いのみで済んだし、親切に診断書も書いてもらえたしで決して悪いことばかりではない。そう思いたい笑」と前を向いた。
ただ、話はまだ終わらない。
「そして、ウォルマートに来てはじめての処方薬受け取りにも成功!(なんなん、このアメリカのシステム?と思いながら)しかし、この処方薬256ドルもした。調べると日本名でタミフルだ、と。来週2歳になるわが娘に使うべきか、発症したのが昨日なのでしばらく様子を見るべきか、どうか。こりゃ正解がない。困った困った」とつづり、米国の高額な薬代と箱の中身に驚いた様子をつづった。
ファンからは「お子さんもKUSHIDAさんも一日でも早く治りますよう」「良い事と良くない事は互い違いにやってくるそうなので、そっかそっかしゃあないなーと受け入れてみてくださいね!!」「試練がたくさんすぎる!とにかくお大事にです」「アメリカはそういうシステムです、国民健康保険ないですから」「ザ・アメリカ医療!」「海外での病気、ほんとうに大変だと思います」などの反応が寄せられている。