宇賀なつみアナ、“飲みながらの16時間断食”に関心 「うれしい話です」

フリーアナウンサーの宇賀なつみが、「飲みながらのファスティング」に関心を示した。16日、東京・市ケ谷駅前に17日からリニューアルオープンするホテル「ファーストキャビン市ヶ谷」のメディア内覧会に出席。「16時間断食」の提唱者で、著書「『空腹』こそ 最強クスリ」を大ヒットさせた青木厚医師とのトークショーで、青木医師が「このファスティングで腸内環境の改善で肌荒れも抑えられます。蒸留酒は0キロカロリーなので、飲んでいけない理由はない」と説明すると、「それはうれしい話です」と反応した。

イベントに出席した宇賀なつみアナ(右)、38キロ減量に成功した小堀智未さん、中央は青木厚医師【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した宇賀なつみアナ(右)、38キロ減量に成功した小堀智未さん、中央は青木厚医師【写真:ENCOUNT編集部】

アンバサダーを務める「ファーストキャビン」のイベントに出席

 フリーアナウンサーの宇賀なつみが、「飲みながらのファスティング」に関心を示した。16日、東京・市ケ谷駅前に17日からリニューアルオープンするホテル「ファーストキャビン市ヶ谷」のメディア内覧会に出席。「16時間断食」の提唱者で、著書「『空腹』こそ 最強クスリ」を大ヒットさせた青木厚医師とのトークショーで、青木医師が「このファスティングで腸内環境の改善で肌荒れも抑えられます。蒸留酒は0キロカロリーなので、飲んでいけない理由はない」と説明すると、「それはうれしい話です」と反応した。

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 「16時間断食」とは、食事は1日のうち8時間は好きなものを何回食べてもOKだが、食事を取ってから16時間は食事を控える取り組み。16時間の空腹を設けることで、内臓の働きがアップし、脂肪が燃焼して代謝も良くなるなどの効果があるとされている。

 同ホテルでは、リニューアルにあたって「16時間断食」を無理なく実践できる宿泊プランを3月1日から設定することを発表。空腹に耐えられない利用者に向けて、ナッツ、デトックスウォーター、スムージーといった「レスキューフード」が用意され、ハイボール(1杯)も飲め、「都心で気軽に」もアピールポイントにしいる。

 同社のアンバサダーも務め、お酒好きで知られる宇賀アナはイベント後に「16時間断食は父が既に実践して体形がスッキリしてきたのですが、今日でさらに関心を持ちました。お酒も飲みながらできるので私も試してみたいです」と声を弾ませた。

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