【ムチャブリ!】母親登場で雛子の恋の行方に新展開 視聴者は“大牙派”“浅海派”で二分
女優の高畑充希が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「ムチャブリ!わたしが社長になるなんて」(午後10時)の第6話が16日に放送される。
第6話は16日放送、雛子の恋の行方は?
女優の高畑充希が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「ムチャブリ!わたしが社長になるなんて」(午後10時)の第6話が16日に放送される。
(以下、ドラマの内容に関する記述があります)
同作は、高畑演じる出世欲のない30歳OL・高梨雛子が、社長のムチャブリにより子会社の社長に就任してしまったことから始まるお仕事エンターテインメント。「株式会社リレーション・ゲート」の若きカリスマ社長・浅海寛人(松田翔太)の秘書として働いていた雛子は、年号を「平成」から「令和」に書き換えただけの数年前に提出した企画書が採用されてしまう。その結果、浅海から子会社「株式会社リレーション・フーズ」の社長に指名されてしまい、老舗フレンチレストランのリニューアルを命じられた。雛子はナマイキな部下・大牙涼(志尊淳)らと協力し、リニューアルオープンしたカジュアルフレンチレストラン「プチボナール」を運営する。
浅海の誕生日が終わる直前に、シュークリームを持参して駆けつけた雛子。勢いで浅海を抱きしめてしまい、激しく自己嫌悪する。
雛子は「プチボナール」の新店舗オープンに向け、大牙の計画に沿って物件やシェフの選考を進めていくものの身が入らない。そんな中、雛子の母・令子(草刈民代)がやって来た。計画通りに物事を進めなければ気がすまない令子は、起床時間からお弁当作りまで1日の過ごし方を完璧な計画でかため、雛子を追い詰める。
ようやくやって来た休日、雛子がビール片手にゲームを満喫していると、なぜか令子が大牙を連れて来た。さらに会社まで押しかけてきた令子と、浅海、大牙の4人で食事をすることに……。予告動画では、令子が雛子に「結婚相手は大牙くんにしなさい!」と声をかける場面も。また予告のラストでは、雛子と顔の距離が近づいた大牙が慌てて離れる瞬間も。
またまた胸キュンな予告に、SNS上では「あー!最後ー!大牙くん意識しちゃってるー!かわいいー!」「雛子のお母さんとも仲良くなって、お母さんの前でも関係なくいつもの調子で話せてるし、やっぱり2人はお似合いな気がするなー」と反響が。また「大牙とくっついて!!」「浅海社長とくっついてほしい」と“大牙派”“浅海派”の派閥もできている。雛子の恋の行方にも要注目だ。