「saku saku」ブレークの木村カエラ、tvk開局50周年記念曲を書き下ろし「第2の故郷」
株式会社テレビ神奈川(tvk)は、4月1日に開局50年を迎える。これを記念して、生放送特番などが放送される。また、木村カエラが開局50周年ソングを書き下ろすことも明らかとなった。
「saku saku」で歌手デビューした木村カエラ
株式会社テレビ神奈川(tvk)は、4月1日に開局50年を迎える。これを記念して、生放送特番などが放送される。また、木村カエラが開局50周年ソングを書き下ろすことも明らかとなった。
4月1日は、tvkがちょっと背伸びをしつつ、初心に返る生放送バラエティー特番「これからどうするtvk」を、同2日にはtvkがかつて放送していた音楽ライブ番組の映像を視聴者リクエストを交え一挙放送していく音楽特番「ライブ帝国 ザ・ファイナル」を放送。
また、4月1日から8日までを開局50周年スタートウィークと題し、レギュラー番組内で“50周年を振り返る”企画を展開。周年コンセプトである「感謝のカタチ」を届ける。
さらに、木村が開局50周年ソングを書き下ろし。4月1日から開局50周年特別番組などで使用される。木村は2003年から06年まで「saku saku」の番組MCを担当。出演をきっかけに、04年6月にシングル「Level 42」でメジャーデビューし、現在まで歌手活動を続けている。
50周年記念ソングという大役に木村は「私は東京生まれですが、神奈川県は私の第2の故郷だと思っております。私を育ててくれたtvkの大事な節目を一緒にお祝いできてとてもうれしいです。一緒に50歳の誕生日、盛り上げましょう!」とコメントした。