元乃木坂46伊藤万理華の主演映画「サマーフィルムにのって」 4・27映像作品リリース
女優として活躍の場を広げている元「乃木坂46」の伊藤万理華が主演した映画「サマーフィルムにのって」のブルーレイ&DVDが4月27日に発売されることが決まった。
伊藤万理華「この作品に関われたことは一生の宝物」
女優として活躍の場を広げている元「乃木坂46」の伊藤万理華が主演した映画「サマーフィルムにのって」のブルーレイ&DVDが4月27日に発売されることが決まった。
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日本映画界に彗星のごとく現れ、第33回東京国際映画祭で上映されるやいなや「眩しくて愛おしい」「超爽快で感動的なラスト」など絶賛の声続々で話題を集めた本作。青春映画には欠かせない恋と友情に加え、時代劇、SF、全ての要素が華麗にシンクロ。物語は奇跡的なラストシーンへと向かい、唯一無二の魅力を放つ、新時代を代表する青春映画が誕生した。
主役には、猫背・がに股を披露し勝新オタクを熱演、殺陣にも挑戦している伊藤。共演に金子大地、河合優実、祷キララと、今後の活躍が期待される新星が勢ぞろい。監督はドラマやCM、ミュージックビデオなど幅広く手掛ける松本壮史が務め、数々の映像作品を共に作り上げてきた盟友、劇団「ロロ」主宰・三浦直之が脚本を担当した。
伊藤と監督のコメントは下記の通り。
○伊藤万理華
「松本壮史さんと三浦直之さんのタッグは、2年前に短編ドラマでご一緒させていただいて以来です。心がきゅっとなる瞬間、柔らかくて詩的な言葉と空気、印象的で大好きでした。新しく映画をつくると聞いて、ものすごいスケールが大きく感じて始まる前まで緊張していましたが、始まってからは役名の通りハダシで、日々をただただ必死に駆け抜けていました。登場人物全員、本当に愛おしくて離れがたくなるくらいみんな素敵でした。映画に対して好きと憧れがあるからこそ、この作品に関われたことは一生の宝物です」
○松本壮史
「最高にしびれる青春映画を撮りたいとずっと思っていました。脚本の三浦直之(ロロ)と作ったこの物語は、友情も恋愛もSFもアクションも、夏の空気と一緒に全部がギュッと詰まっています。自分にとって最高の長編デビュー作となりました。こんな時代ですが、スクリーンがとても似合う作品になったと思います。主演の伊藤万理華さんをはじめとした、若く魅力あふれる俳優陣の輝きを目撃してください。『サマーフィルムにのって』をよろしくお願いします」