那須川天心、芸能界の元ヤン軍団30人とボクシング対決 プロボクサーの父を持つアントニーも参戦
“キックボクシングの神童”那須川天心が15日放送のTBS系「天才vs大群」(午後7時)の2時間スペシャルに出演する。同番組は、昨年4月と8月に放送、15日放送回がゴールデンタイム初進出となる。
「ハイパードッジボール」には始球式で球速139キロを記録した間宮祥太朗も登場
“キックボクシングの神童”那須川天心が15日放送のTBS系「天才vs大群」(午後7時)の2時間スペシャルに出演する。同番組は、昨年4月と8月に放送、15日放送回がゴールデンタイム初進出となる。
「天才vs大群」は、各ジャンルの「天才」と大人数の「大群」が対決し、天才が大人数をなぎ倒すという、究極の爽快感が味わえる痛快バラエティーだ。
今回発表されたのは、「ボクシング」と「ハイパードッジボール」の2競技。ボクシングは、「天才・那須川天心vs芸能界元ヤン軍団30人」を行う。
リーダーの澤部佑(ハライチ)を筆頭に東村山でバリバリのヤンキーだったと豪語するユージやマイク・タイソンの隠し子という噂が広まったことがあり、父は元プロボクサーのアントニー(マテンロウ)が元ヤンキーとして集結。隠し玉として登場する“腐り芸人”岩井勇気の戦いにも注目だ。
「ハイパードッジボール」には、ドッジボールの日本代表主将・服部勝太選手と、アジアカップ4連覇中の日本代表のエース・岩田晴世選手が「天才」として参加する。
大群側は、リーダー・山内健司(かまいたち)のもとへ、芸能界の元野球部軍団が集結。最高球速103キロの稲村亜美や幼稚園から高校まで野球一筋だった斉藤慎二(ジャングルポケット)などが参戦する。さらに最強助っ人として日米のプロ野球で活躍した五十嵐亮太、プロ野球始球式で球速139キロを記録した間宮祥太朗も登場する。
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【写真】番組に出演する間宮祥太朗