「劇場版 呪術廻戦 0」興収100億円の突破! 昨年12月の公開から1か月半で大台

「劇場版 呪術廻戦 0」(東宝)の最新の興行収入が7日、発表され、公開から1か月半で大台の100億円を突破した。

「劇場版 呪術廻戦 0」の興行収入が100億円を突破【写真:(C)2021「劇場版 呪術廻戦 0」製作委員会 (C)芥見下々/集英社】
「劇場版 呪術廻戦 0」の興行収入が100億円を突破【写真:(C)2021「劇場版 呪術廻戦 0」製作委員会 (C)芥見下々/集英社】

12日には豪華キャスト登壇の大ヒット御礼舞台あいさつ実施

「劇場版 呪術廻戦 0」(東宝)の最新の興行収入が7日、発表され、公開から1か月半で大台の100億円を突破した。

 昨年12月14日の公開から45日間で760万人以上を動員し、興行収入は104億5632万2400円を記録している。

「呪術廻戦」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の同名漫画が原作。今作は「呪術廻戦」の前日譚であり、既刊単行本の中でも人気のストーリーの一つである『呪術廻戦』の前日譚、「呪術廻戦0 東京都立呪術高等専門学校」。通称“0巻”を映画化したもの。

 主人公・乙骨憂太と特級過呪怨霊となってしまった幼なじみ・祈本里香による「愛」と「呪い」の物語。圧倒的クオリティーで描かれるアクションシーンや、先日本編カットが解禁されたTVアニメシリーズでおなじみの人気キャラクターが多数活躍する映画オリジナルシーンの評判も高い。

 興行収入100億円突破に際して、本作を制作したMAPPAは「『劇場版 呪術廻戦0』をご覧いただき誠にありがとうございます。100億という数字に中々実感は湧きませんが、この映画を多くのお客様に楽しんでいただけたなら、作品を制作した社員、クリエイター一同、とても幸せです。上映はまだまだ続きますので、引き続き『劇場版 呪術廻戦0』を応援いただけたら幸いです。本当にありがとうございました。 株式会社MAPPA」とコメントを発表した。

 今後も12日にはTOHOシネマズ日比谷にて、豪華キャスト陣も登壇する大ヒット御礼舞台あいさつの実施が決定。壇上では「呪術廻戦」に関する超重大発表も行われるという。チケットは、2月9日午前0時以降順次各劇場にて発売開始となる。19日からは入場者プレゼント第4弾の配布も決定。勢いはさらに加速しそうだ。

 動員数、興行収入推移は下記の通り。

公開3日間 動員:190万8053人/興行収入:26億9412万8150円
公開11日間 動員:431万4027人/興行収入:58億7306万4900円
公開18日間 動員:567万1950人/興行収入:77億1408万4650円
公開24日間 動員:628万8404人/興行収入:85億7642万9150円
公開31日間 動員:681万2266人/興行収入:93億1047万7450円
公開38日間 動員:719万1107人/興行収入:98億3964万4200円
公開45日間 動員:760万3732人/興行収入:104億5632万2400円

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