「ラランド」ニシダ、コロナ禍の“代打”問題にSNSで直接営業 「急なバラシ、埋めます」
お笑いコンビ「ラランド」のニシダが29日、ツイッター「ラランド official/(株)レモンジャム」を更新し、自身の空きスケジュールを公開。コロナ禍で代役問題に揺れるメディア関係者に直接営業を開始した。
空きスケジュールを公開して連絡を呼びかける
お笑いコンビ「ラランド」のニシダが29日、ツイッター「ラランド official/(株)レモンジャム」を更新し、自身の空きスケジュールを公開。コロナ禍で代役問題に揺れるメディア関係者に直接営業を開始した。
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ニシダは「★急なバラシ、ニシダが埋めます★」とし、「メディア関係者の皆様へ 来週のニシダの空きスケジュールをご共有いたします」という一文とともに、自身の空きスケジュールを画像で添付した。
新型コロナウイルスの感染者が続出している芸能界では、感染したタレント以外にも濃厚接触者となったタレントも番組出演を辞退する事態に。各局の“代役探し”が難航している現状に、ニシダは「キャスティングでお困りの方は、下記メールアドレスまでご連絡ください。柔軟に動きます」と連絡先も明記して直接営業した。
この日は「さらば青春の光」の森田哲矢もツイッターを更新。「【拡散希望】」として、「ピンチヒッター探しでお困りの番組関係者の皆様、17時頃から弊社の東ブクロ動けますので、リプライ、もしくはこちらにメールで業務内容をお送りください!ちなみに今シーズンまだ代打の出番はありません!まっさらです!ご連絡お待ちしております!」と相方・東ブクロを熱烈に売り込み。各局の頭を悩ませているコロナ禍での“代打”探しに、新しい流れが生まれるかもしれない。