杏、今は「遅れた反抗期で遅い青春」 突然の“キャラ変”も?「染めてみたいな」
女優の杏が29日、都内の映画館で行われた映画「アダムス・ファミリー2 アメリカ横断旅行!」の公開記念舞台あいさつに登壇した。
映画「アダムス・ファミリー2 アメリカ横断旅行!」公開記念舞台あいさつに登壇
女優の杏が29日、都内の映画館で行われた映画「アダムス・ファミリー2 アメリカ横断旅行!」の公開記念舞台あいさつに登壇した。
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同作は、世界的人気シリーズ「アダムス・ファミリー」の劇場版アニメ第2弾で、昨年10月に全米で公開されると、初登場2位を記録する大ヒットを記録。今作では、思春期を迎えたウェンズデーの成長と、それを見守り、困難には全力で立ち向かう家族の愛が描かれる。
吹替を担当した杏は、MCのLiLiCoから「反抗期があったか」と聞かれると、「反抗期は社会に出る境目の、閉じられたところの鬱屈とした感じだと思うんですけど、そのころにちょうど15歳くらいから仕事を始めちゃってたので、社会との風通しはいい感じだった。反抗期という反抗期はなかったですね」と回顧。
さらに、「今、遅れた反抗期で遅い青春。まだ一度も髪を染めたことがないんですよ。だから、染めてみたいなという気持ちになってきました」と告白し、「今から急にキャラ変?」と笑っていた。
イベントには杏のほかに、生瀬勝久、秋山竜次も登壇した。
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【写真】映画「アダムス・ファミリー2」公開記念舞台あいさつの集合ショット