【カムカムエヴリバディ】3代目ヒロイン・ひなたは時代劇が大好きな女の子 NHKが解説
NHKの連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜、午前8時)の第13週の終盤では、2代目のヒロイン・るい(深津絵里)が母になる設定が描かれた。第14週(1月31日から)では、いよいよ次のヒロインとなる、ひなたが登場する。第14週の見どころを探った。
3代目ヒロインとなる、ひなたが登場する朝ドラ第14週の見どころを探る
NHKの連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜、午前8時)の第13週の終盤では、2代目のヒロイン・るい(深津絵里)が母になる設定が描かれた。第14週(1月31日から)では、いよいよ次のヒロインとなる、ひなたが登場する。第14週の見どころを探った。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、るい(深津絵里)は女の子を出産。その子にひなたと名前をつけたとされ、それから10年の時が流れて1975年の様子が描かれるという。ひなた(新津ちせ)は時代劇が大好きな女の子に成長している設定。
そんな、ひなたに、ある日、ビッグニュースが飛び込んでくる。条映という映画会社がひなたの家からほど近い太秦に映画村というテーマパークをオープンさせたという内容。大好きな時代劇を撮影している現場を見られるということに興奮したひなたは、父・錠一郎(オダギリジョー)と一緒にさっそく出かけていく展開という。
ひなたの子ども時代を演じるのは新津ちせ。多くの映画や舞台で活躍する人気子役。2020年の連続テレビ小説「エール」でも、森七菜が演じた関内梅の幼少期を演じた。「カムカムエヴリバディ」では、時代劇が大好きな女の子の設定。男の子を相手にチャンバラごっこをするのではないかなど、おてんばな様子が想像でき、目に浮かんでくる。元気で明るく、かわいいひなたに、癒やされそうな気がする。