【ミステリと言う勿れ】小日向文世、岡山天音、早乙女太一の出演が決定 31日放送の第4話で登場

フジテレビ系月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」(毎週月曜、午後9時)に今後、小日向文世、岡山天音、早乙女太一が出演することが分かった。24日放送の第3話の最後に登場したダイジェストの中で明らかになった。

小日向文世、岡山天音、早乙女太一(左から)【写真:(C)フジテレビジョン、田村由美/小学館】
小日向文世、岡山天音、早乙女太一(左から)【写真:(C)フジテレビジョン、田村由美/小学館】

24日放送の第3話ダイジェストの中で明らかに

 フジテレビ系月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」(毎週月曜、午後9時)に今後、小日向文世、岡山天音、早乙女太一が出演することが分かった。24日放送の第3話の最後に登場したダイジェストの中で明らかになった。

「ミステリと言う勿れ」は菅田将暉演じる天然パーマがトレードマークの主人公・久能整(くのう・ととのう)が淡々と自身の見解を述べるだけで難事件や人の心の闇を解きほぐしていく、令和版・新感覚ミステリー。

 原作は累計発行部数1300万部突破の超人気コミックで熱狂的な原作ファンも多い。これまで、整自身が容疑者となってしまった殺人事件や、バスジャック事件など、さまざまな事件が巻き起こる中で、整が解決するつもりも無いのに、いつの間にか事件の謎も、人の心も解きほぐして行きながらストーリーが展開してきた本作。来週放送の第4話には柄本佑が出演。都内で爆破予告事件が発生し、大隣署が事件解決のために動き出すが、そんななか整がまたしても思いがけず事件に巻き込まれてしまう。

 ダイジェストの中で発表になった小日向が演じる牛田悟郎(うしだ・ごろう)は、整がたまたま入院した病院の病室で隣り合わせになる入院患者だ。そして、岡山が演じる下戸陸太(おりと・ろくた)も、整が入院する病院にたびたび現れる、少し気性の荒い青年。そして早乙女が演じるのは下戸の友人の井原香音人(いはら・かねと)だが、その存在はベールにつつまれている。

 さらに、セミレギュラーキャストとして既に発表されているライカ役の門脇麦、そして天達春生(あまたつ・はるお)准教授役の鈴木浩介もこれから登場。今後、どんなおしゃべりを整と紡いでいくのか、そして整が再びどんな活躍を見せるのか。注目が集まっている。

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