【ムチャブリ!】高畑“雛子”を志尊“大牙”が抱擁? 「予告だけでヤバイ」「嫉妬?」と期待高まる
女優の高畑充希が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「ムチャブリ!わたしが社長になるなんて」(午後10時)の第3話が26日に放送される。
まさかの嫉妬? 恋に浮かれる雛子にナマイキ部下が噛みつく!
女優の高畑充希が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「ムチャブリ!わたしが社長になるなんて」(午後10時)の第3話が26日に放送される。
(以下、ドラマの内容に関する記載があります)
同作は、高畑演じる出世欲のない30歳OL・高梨雛子が、社長のムチャブリにより子会社の社長に就任してしまったことから始まるお仕事エンターテインメント。「株式会社リレーション・ゲート」の若きカリスマ社長・浅海寛人(松田翔太)の秘書として働いていた雛子は、年号を「平成」から「令和」に書き換えただけの数年前に提出した企画書が採用されてしまう。その結果、浅海から子会社「株式会社リレーション・フーズ」の社長に指名されてしまい、老舗フレンチレストラン「セゾンヌヴェル」のリニューアルを命じられた。
19日に放送された第2話では、「セゾンヌヴェル」がカジュアルフレンチレストラン「プチボナール」としてリニューアルオープン。近隣に大手外食企業「野上フーズホールディングス」の御曹司・野上豪(笠松将)が手掛けるイタリア料理店がオープンしていたことから、客は入らず苦戦を強いられる。雛子はナマイキな若手社員・大牙涼(志尊淳)とけんかをしながらも、子連れで気兼ねなく来店できる「ファミリーデー」を考案し、危機を脱したのだった。
第3話では、「プチボナール」で雛子の高校時代の同窓会が開かれる。6年も恋から遠ざかっている雛子は、学生時代に気になっていた同級生の加賀美(浅香航大)と連絡先を交換し、浮かれ気分。
そんな中、浅海からレストランのチェーン展開を指示された雛子は、浅海と親しい経営コンサルタント・桧山凛々子(優香)に相談する。凛々子は「プチボナール」でしか食べられない目玉商品を開発するよう助言。大牙は話題作りのためにも、スイーツコンテストに出品してみてはどうかと提案する。雛子は「プチボナール」の見習いシェフでパティシエ志望の萩尾慧(松岡広大)に、新作スイーツの開発を託す。
加賀美とのデートがとんとん拍子に進み、仕事と恋の両立を楽しみ始めた雛子。しかし萩尾の新作スイーツ作りが思いがけない壁にぶち当たる。予告動画では、恋に浮かれる雛子に大牙が、「独り言の次は思い出し笑いですか」とバカにするシーンも。また倒れる雛子を大牙が抱き抱えるという気になる場面が。
SNS上では「予告だけでヤバイんですが?!」「恋愛も入ってくるのかと思うと、すごい楽しみ!!!!」「3話が気になって仕方ない!大牙くん嫉妬……?」「腰に手を回した大牙くん!きゅん!はよ見たい!」と、雛子と大牙の関係が気になるコメントが多く見られた。膨大な仕事を抱える雛子は、加賀美との恋愛を両立できるのか?生意気な大牙との関係も見逃せない。