マギー審司、コロナ禍でマジックの仕事減 パン屋に転身?「食パン売り出そうかな」

手品師でタレントのマギー審司が16日、都内で行われた映画「でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード」(21日公開)のファミリー試写会に出席。コロナ禍で仕事が減ったというマギーは「趣味で食パンを作りまして。今年食パンを売り出そうかな」と明かした。

映画イベントでネタも披露したマギー審司【写真:ENCOUNT編集部】
映画イベントでネタも披露したマギー審司【写真:ENCOUNT編集部】

マジック芸「耳がでっかくなっちゃった!」

 手品師でタレントのマギー審司が16日、都内で行われた映画「でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード」(21日公開)のファミリー試写会に出席。コロナ禍で仕事が減ったというマギーは「趣味で食パンを作りまして。今年食パンを売り出そうかな」と明かした。

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 趣味で食パン作りを始めたというマギー。「小麦粉をこねて2回発酵させていて、インスタにもアップしているんですよ。パンの耳まで食べられる食パン」と紹介し、「なかなか手品できる機会がないので趣味で広がったらいい。食パン売りをちょっとやってみたいな」と意欲的に語った。この日の試写会に参加した約50組の親子に向けて、「おじさんが食パンを売るようになったら買ってね?」と呼びかけるも、子どもたちの反応は微妙。「これは買ってくれないな…」と苦笑いだった。

 本作は、米国の作家ノーマン・ブリッドウェルが1963年に発表した児童文学作品の実写映画。飼い主エミリーと、愛情の分だけ大きくなってしまった子犬のクリフォードにまつわる物語が展開される。

「耳がでっかくなっちゃった!」というマジック芸があることから、マギーは本作の予告ナレーションと応援インフルエンサーを担当。イベントでは「耳がでっかくなっちゃった!」はもちろん、ラッキーのネタも披露して会場を盛り上げた。

 イベントにはエミリーの日本語吹き替えを務めた声優の花澤香菜も参加した。

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