野村周平、ドリフトに初挑戦 CGなし「嘘つきたくない。100点満点かな」と自画自賛
俳優の野村周平が14日、千葉・幕張メッセで行われた映画「ALIVEHOON アライブフーン」(初夏公開予定)の製作発表イベントに登場した。ドリフトシーンに挑戦した野村は「車が主役の、素晴らしいド迫力の映画ができました。嘘が1つもない映画です」と作品をアピールした。
「ALIVEHOON アライブフーン」製作発表イベント
俳優の野村周平が14日、千葉・幕張メッセで行われた映画「ALIVEHOON アライブフーン」(初夏公開予定)の製作発表イベントに登場した。ドリフトシーンに挑戦した野村は「車が主役の、素晴らしいド迫力の映画ができました。嘘が1つもない映画です」と作品をアピールした。
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野村は内向的で人付き合いが苦手だが、ドリフトゲームで驚異的な才能を放つゲーマー・大羽紘一を演じる。もともとドリフトが好きだったという野村は「eスポーツのゲームでドライブをしたことなかったので、その方が難しかった」と撮影を振り返り、「実際にドリフトの練習に土屋さん(圭市・監修担当)に来ていただいて、土屋さんの車で練習をさせてもらった。貴重な経験でした」と声を弾ませた。
完成した作品を鑑賞し、「僕自身も素晴らしいし、出ている方々みんな素晴らしい」と自画自賛も交えながら話した野村。今作はCGなしのオールカースタントで撮影されており、「僕も車好き。嘘をつきたくなかったので、『真剣にやらせていただきます』とドリフトシーンも手を抜かずに、僕自身納得いく画が撮れました。100点満点かなと思います」と胸を張った。
この日は野村のほかに、吉川愛、陣内孝則、青柳翔、福山翔大、監修を担当したドリフトキングこと土屋圭市、下山天監督が登壇した。
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【写真】映画「ALIVEHOON アライブフーン」製作発表イベントに登壇した野村周平