芦田愛菜が考える“理想の大人”とは? 「自分はまだまだ子どもだなと」
「第33回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式が13日、都内で行われ、10代部門で芦田愛菜が受賞した。パールのネックレスを身に着けて登場した芦田は「鏡に映る自分とパールのネックレスを見て、いただいたジュエリーに似合う素敵な大人の女性になるように頑張ります」と喜びを語った。
「第33回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」表彰式
「第33回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式が13日、都内で行われ、10代部門で芦田愛菜が受賞した。パールのネックレスを身に着けて登場した芦田は「鏡に映る自分とパールのネックレスを見て、いただいたジュエリーに似合う素敵な大人の女性になるように頑張ります」と喜びを語った。
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「日本ジュエリーベストドレッサー賞」は、過去1年間を通して「最も輝いている人」「最もジュエリーが似合う人」「今後もさらにジュエリーを身に着けてほしい人」を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて選考、表彰するもの。
ジュエリーを「大人の象徴」と表現した芦田。理想の“大人の女性”像を問われると「姿勢がよくて、背筋が伸びている女性」と回答。「ジュエリーを身に着けている大人の女性は、自信にあふれている。(理想は)そういうすごく格好いい女性」と目を輝かせた。
現在高校2年生の芦田は、「もっと小さいころは高校生がすごく大人の存在で、憧れだと思っていたけど、実際に自分がなってみるとまだまだだと思うことがたくさん。大人だと思えた瞬間はあまりないです」とはにかんだ。一方で、「朝、なかなか起きれなくて。母にたたき起こされてしまう日もあるので、そんな日は『子どもだな』と思います」と続けた。
来月のバレンタインについて「チョコレートを上げたい人はいるか?」と聞かれると「友だちと友チョコをやったり。毎年そんな感じです」と話し、「いなくてすみません」と苦笑い。彼氏の存在についても質問が飛んだが、「いつかはそんな機会があったらいいなと思います」と笑顔でかわしていた。