テレビ朝日が2021年の年間視聴率（2021年1月4日～2022年1月2日）で個人全体・世帯ともにプライムトップを獲得した。また大みそかは個人全体で初の民放3冠。さらに、2022年の正月三が日も絶好調で、「8年連続ゴールデントップ」＆「14年連続プライムトップ」を獲得した。

　このたび発表された2021年の年間平均視聴率（個人全体／2021年1月4日～2022年1月2日）で、テレビ朝日がプライム5.9％（19～23時）を記録。8年ぶり、開局以来2度目となる年間プライム1位を獲得することになった。

　また世帯視聴率でも10.4％で2年連続・開局以来4度目の年間プライム1位となった。

　さらに、10月クール平均視聴率でも全局で1位となる全日3.8％（6～24時）・プライム5.9％（19時～23時）を記録し、2冠を達成。13年4月クール以来、8年半ぶりとなる「クールの全日トップ獲得」、同年10月クール以来、8年ぶりとなる「クールのプライムトップ獲得」。世帯視聴率でも全局で1位となる全日7.1％・ゴールデン10.0％・プライム10.1％を記録し、3冠を達成しました。

　そして、大みそかの視聴率は「ザワつく！大晦日　一茂良純ちさ子の会」などが支持され個人全体で初めて全日（4.1％）・ゴールデン（6.3％）・プライム（5.9％）民放3冠を獲得。年が明けても勢いは止まらず、2022年・正月三が日の平均視聴率も14年連続となるプライムトップ（8.2％）、8年連続となるゴールデントップ（8.5％）の2冠を獲得した。

（視聴率はすべて個人全体視聴率／ビデオリサーチ調べ、関東地区）