錦鯉、「めざましテレビ」新年最初のマンスリープレゼンター担当「朝から元気を」
今年の「M-1グランプリ」王者の錦鯉が「めざましテレビ」のマンスリーエンタメプレゼンターを務めることが分かった。2022年のスタートを飾る1月担当となる。
軽部アナの姿に渡辺「感動しました」
今年の「M-1グランプリ」王者の錦鯉が「めざましテレビ」のマンスリーエンタメプレゼンターを務めることが分かった。2022年のスタートを飾る1月担当となる。
錦鯉が生放送で情報番組のプレゼンターに挑戦するのは初めて。6時台のエンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」、「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCとして番組終了まで登場する。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーと共に、さまざまなエンタメニュースを伝える予定だ。
――1月のマンスリーエンタメプレゼンターになると聞いたとき、どう思いましたか?
長谷川「やりたいですよ。マンスリープレゼンターとか、憧れがありましたから」
渡辺「歯がないんだから、遠慮しなさい」
長谷川「いや、歯がなくてもできるんだ!という希望を世の中の人に与えたいから」
渡辺「でも何を言っているか、わからないからさ。滑舌が良くないと伝わらないからさ」
長谷川「朝ですからね。とにかく元気にやりたいです。気合入っていますよ!」
渡辺「ええ、ぜひぜひやらせてください」
――「M-1」優勝後の翌朝に「めざましテレビ」生出演していただきましたが、スタジオの雰囲気はいかがでしたか?
渡辺「“軽部さんって本当にいるんだ”と感動しました」
長谷川「僕は、上京して20年ぐらいたつんですけど、“札幌にいるときから『めざましテレビ』見てたなー”と思って、ちょっと感慨深いものがありました。あんなに朝早い時間なのに、みなさん全然眠そうではなくて、朝じゃないみたいに元気な様子だったので、すごいなぁと思いました」
――最後に、エンタメプレゼンターとしての意気込みをお願いします。
長谷川「新年が始まる1月からやるということで、もう朝から元気を与えますからね」
渡辺「大丈夫?」
長谷川「朝は大切な時間ですから、1日の始まりですからね。その朝に、皆さんに元気を与えて、楽しい1日が過ごせるようにしたいです」
渡辺「おじさんたちのものすごい元気を与えていきたいと思います。頑張ります! 見てくださいね」