藤原紀香、幼少時代に衝撃受けた父親の姿 クリスマスの夜に「すごい音がした」
女優の藤原紀香が20日、都内で行われたイベント「eCanter SILENT NIGHT」に登壇した。イベントで藤原はクリスマスの思い出などを語っていた。
今年のクリスマスは「めいっ子とおいっ子にクリスマスプレゼントを渡しに」
女優の藤原紀香が20日、都内で行われたイベント「eCanter SILENT NIGHT」に登壇した。イベントで藤原はクリスマスの思い出などを語っていた。
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MCにクリスマスの思い出を聞かれた藤原は「幼少時代の話ですが、父がサンタの格好をして、私と弟の部屋に行こうとしたんです。しかし階段でつまづいたみたいで、2、3段落ちてしまった。すごい音がしたので、ハッと起きて、見に行ったら父が腰を抑えていたのが衝撃的でした。そのときは弟と『寝よ』と言って、寝る振りをしました」と振り返った。
「今年のクリスマスはどうしますか?」という質問には「23日に(夫・片岡愛之助の)京都の歌舞伎が終わるので、その後に実家に行ってめいっ子とおいっ子にクリスマスプレゼントを渡しに行きます」と藤原は笑顔で語っていた。
イベントを主催した三菱ふそうは、電気小型トラック「eCanter」を2017年に量産化。スローガンとして「Future Together」を掲げており、同スローガンのもと、今回のイベントを開催した。
藤原は10年にNPO「スマイルプリーズ世界子ども基金」を立ち上げ、世界の子どもたちへの教育支援を行っている。サステナブルに関してのトークが展開されると、藤原は「コロナで世界の子どもたちと会えなくなってしまいました。ちょうど今、カンボジアやネパールなどに建てた学校のメンテナンスをしているので、また行ける時代が早くきたら、子どもたちに会いに行きたいと思っております」と切々と語った。