朝倉未来「1000万円企画」は「格闘技広める考えだった」 批判にも改めて理解示す
格闘技イベント「Yogibo presents RIZIN.33」に参戦する朝倉未来が17日、自身のYouTubeチャンネル「ふわっとmikuruチャンネル」を更新。改めて「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」企画について、「格闘技を広めるという考えだった」と振り返った。
企画受けた理由にも改めて言及
格闘技イベント「Yogibo presents RIZIN.33」に参戦する朝倉未来が17日、自身のYouTubeチャンネル「ふわっとmikuruチャンネル」を更新。改めて「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」企画について、「格闘技を広めるという考えだった」と振り返った。
ABEMAから「けんか自慢とのストリートファイトだったら面白いんじゃないですか?」と夏頃に提案を受けてスタートしたという企画。「面白そうだな~とは思っていて、迷いはあったけど、クレベルに負けた後だというのひっかかっていた」と明かす。
一方で出演を受けた理由については「格闘技ファンじゃなくて、一般受けする企画なんだろうなと。一般の人からしたら、ストリートファイトでってどういうこと?って。格闘技を広めることになるのかなという考えだったから、それで受けたという感じ」と振り返った。
結果的には「よくなかった」という意見が多かったが、これに朝倉は理解を示す。「あの流れてってすごい良くて、けんかはダメだし、もちろん。色々考慮はされてたんだけど、視聴者側にはマットが柔らかいとか、そういうのも言えない。すごく批判をされる理由もわかるし、その風潮はいいなと思った」と続けた。
一方で主催者ではなく、あくまで演者だったと強調。「演者としてオファーを受けて、PPVを買ってくれる視聴者を満足させないといけない。結果的には企画の人たちと出会えてみんなが輝いて、コラボした人の登録者も増えて、彼らはよかったと思ってるし、俺は責任という意味ではダメだったのかもしれないんだけど、彼らと出会ったこととか、その後を含めて良かったと思います」とも語った。
朝倉は出演者1人1人と対談を行うなどし、これを期にYouTubeチャンネルを開設する参加者も出てくるなど、企画終了後も話題が継続した。