さまぁ~ず、フジ音楽番組でMC 令和、平成、昭和3世代の定番クリスマスソング発表
フジテレビ系で19日午後7時から「これが定番!世代別ベストソング ミュージックジェネレーション」が放送されることが決まった。第5弾で、今回もMCにさまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)を迎え、昭和世代の代表として数々の思い出の楽曲を紹介。平成世代代表ゲストはSHELLYと城田優、令和世代代表ゲストは藤田ニコル、ゆうちゃみ(古川優奈)だ。
令和、平成、昭和の3世代それぞれの定番ソングを貴重映像と共に紹介
フジテレビ系で19日午後7時から「これが定番!世代別ベストソング ミュージックジェネレーション」が放送されることが決まった。第5弾で、今回もMCにさまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)を迎え、昭和世代の代表として数々の思い出の楽曲を紹介。平成世代代表ゲストはSHELLYと城田優、令和世代代表ゲストは藤田ニコル、ゆうちゃみ(古川優奈)だ。
令和、平成、昭和の3世代それぞれの定番ソングを貴重映像と共に発表し、昭和・平成・令和の3世代の代表のゲストとともにジェネレーションギャップを楽しむ音楽番組。今回のテーマは「世代別定番クリスマスソング」「テンションがアガる曲」「ドラマ主題歌・秋冬編」の3つだ。
クリスマスシーズンの今にぴったりな「定番クリスマスソング」。進行の井上清華(フジテレビアナウンサー)もサンタクローススタイルのワンピースに身を包みクリスマス気分を盛り上げながら、平成世代の名曲、マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」を紹介する。「この曲はもう全世代じゃないですか?」という城田にスタジオ一同も納得。その先もB’zの「いつかのメリークリスマス」、BoAの「メリクリ」、DREAMS COMES TRUEの「雪のクリスマス」など、番組のスタートから有名クリスマスソングが続く。
令和世代からはニコルもゆうちゃみも「クリスマスと言ったら令和はこれが定番! これが第1位」と推すback numberの「クリスマスソング」、その他にもSEKAI NO OWARI、SexyZoneなどの新しい世代のアーティストのクリスマスソングが紹介される。
昭和世代からは、稲垣潤一の「クリスマスキャロルの頃には」、山下達郎の「クリスマス・イブ」、松任谷由実の「恋人がサンタクロース」、ワム!の「ラスト・クリスマス」と誰もが知る名曲が続々と登場する。また、映画「私をスキーに連れてって」の原田知世と三上博史のスキーシーンや、「戦場のメリークリスマス」(1987年公開)を演奏する坂本龍一、ジョン・レノン&オノ・ヨーコのミュージックビデオなど、楽曲を盛り上げる映像も見応えあるものとなっている。
他にも、「テンションがアガる曲」、視聴者からのリクエストが多かった「ドラマ主題歌 秋冬編」のベストソングなども発表する。
さまぁ~ずのコメントは以下の通り。
――収録を終えた感想はいかがでしょうか?
三村「大好評でなんと第5弾なんですが、今回も期待を裏切らない選曲! この番組が人気があるっていう意味が分かるくらい秋冬の曲、全部出し切りました! 満足のいく3時間でしたね。で、きっと(三村も)家でもまた(番組で紹介した)曲が聴きたくなって放送を見るんでしょうね」
大竹「3時間、あっという間ですよ」
三村「3時間スペシャルだけど、いい曲を連続で聴いているから、あっという間に収録が終わってしまった」
大竹「令和の新しい曲を聴くチャンスがあるじゃないですか。僕も知らない曲がいっぱいあるんですけど、それをスタジオで聴いて、今度家に帰って数日たつと、“アレッ? 結構あの曲流れてる?”ってすぐ気がつく感じ。聴くと耳が覚えていて分かるんですよ」
――見どころを教えてください。
三村「クリスマスの少し前に放送するので、今年あまり外に出てないなんて方も多いと思いますが、今回はずーっとクリスマスソング流れてますから、お家でクリスマス気分になれますね」
大竹「それにしても、クリスマスソングは昭和が強かったね!」
三村「昭和すごいよ! クリスマスは昭和が強い! 今までは昭和が強かったことが無かったからうれしいね。やっぱり30年くらい延々とクリスマスソングを聞き続けているから」
大竹「クリスマスって言ったら、昭和だねと言うところかな」