「ドクターX」最終回も高視聴率 平均世帯視聴率17.7% 個人も10.5%
女優・米倉涼子が主演するテレビ朝日系ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」第7シリーズの最終回が16日に放送され、関東地区の平均世帯視聴率が17.7%(個人10.5%)と、高視聴率だったことが17日、ビデオリサーチの調べで分かった。
第7シリーズの初回から最終回までの期間平均も世帯16.5%、個人9.7%とハイレベル
女優・米倉涼子が主演するテレビ朝日系ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」第7シリーズの最終回が16日に放送され、関東地区の平均世帯視聴率が17.7%(個人10.5%)と、高視聴率だったことが17日、ビデオリサーチの調べで分かった。
17.7%は「ドクターX~外科医・大門未知子~」第7シリーズでは、初回に記録した19.0%に次いで2番目に高い数字。また、初回から最終回までの全話の平均も世帯で16.5%(個人9.7%)とハイレベルだった。
(以下、ドラマの内容に関する記載があります)
最終回は、重度のがんを患っていた蜂須賀隆太郎(野村萬斎)から難しい手術を頼まれた大門未知子(米倉涼子)だったが、蜂須賀が新型ウイルスに感染してしまう展開に。未知子はあらゆる覚悟を決めた上で、蜂須賀のオペをしなければならない緊迫する展開だった。