乃木坂46・遠藤さくら、地上波ドラマ初挑戦 イケメンだらけの学園ドラマでヒロイン役
人気アイドルグループ「乃木坂46」の遠藤さくらが、2022年1月スタートのテレビ朝日系ドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」(毎週土曜、午後11時)のヒロインに決定した。
主演・細田佳央太の学園ドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」
人気アイドルグループ「乃木坂46」の遠藤さくらが、2022年1月スタートのテレビ朝日系ドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」(毎週土曜、午後11時)のヒロインに決定した。
「もしも、イケメンだけの高校があったら」は、秋元康氏が手掛ける新感覚の「イケメン」だらけの学園ドラマ。個性豊かなイケメン高校生たちが「全国選抜高等学校イケメン大会」(通称・選抜イケメン大会)という目標に向かって競い合いながら突き進む姿を通じ、多様性が広がる令和の時代における真の“イケメン”とは何か、“かっこよさ”とは何か、その本質に迫る。
主演の細田佳央太らに続き、追加キャストが解禁。美少女ヒロイン・桜井カンナ役で遠藤が出演することが決定した。
遠藤は乃木坂46の4期生として18年にグループに加入し、19年リリースの24枚目シングル「夜明けまで強がらなくていい」、21年リリースの27枚目のシングル「ごめんねFingers crossed」で2度目のセンターに抜てきされた4期生のエース。今作で地上波ドラマに初挑戦、しかも学園ドラマも初挑戦となる。
遠藤は「初めての学園もののドラマに緊張しつつ、自分がヒロインを演じきれるか不安な気持ちもありました」と心境を明かしつつ、「たくさんの方に届けられるよう、私も精いっぱいに頑張りたいと思います」と意気込みを語った。遠藤がイケメンたちとどんな化学反応を起こすのか、注目だ。