【真犯人フラグ】第9話 真帆と林の不倫疑惑の真相は? いよいよ“家族が再会”?
俳優の西島秀俊が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「真犯人フラグ」(午後10時30分)の第9話が12日に放送される。
真帆の「我慢」とは?ママ友・朋子の息子が脅される場面も……
俳優の西島秀俊が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「真犯人フラグ」(午後10時30分)の第9話が12日に放送される。
(以下、ドラマの内容に関する記載があります)
同作は運送会社「亀田運輸」に務める相良凌介(西島)の家族が、忽然と姿を消したことから始まる考察ミステリー。新居の着工が決まった凌介の前から、ある日突然、妻の真帆(宮沢りえ)と娘の光莉(原菜乃華)、息子の篤斗(小林優仁)が行方不明になる。必死で家族を探す凌介は、あるSNSの投稿をきっかけに“悲劇の夫”から“疑惑の夫”という「真犯人フラグ」を立てられてしまう。
5日に放送された第8話では、凌介のもとに妻・真帆と新居担当者の林洋一(深水元基)の密会写真送られてきた。世間のバッシングは一転して凌介から真帆と林へ移り、凌介は「不倫されたかわいそうな夫」として同情されるように。さらに真帆のママ友・菱田朋子(桜木ユキ)から、「真帆さんから不倫のことを相談されていた」「証拠がある」と伝えられた凌介。朋子は真帆のドレッサーの引き出しから、「DNA情報鑑定センター」と書かれた封筒を取り出したのだった。
12日放送の第9話で、凌介は林に会いに行く。そこには警察も来ていた。事情聴取された林は真帆たちが失踪した時刻以降のアリバイを聞かれるが、何か隠しているようで……。
凌介から真帆の秘密を打ち明けられた同僚の二宮瑞穂(芳根京子)、友人で週刊誌「週刊追求」の編集長を務める河村俊夫(田中哲司)、光莉の恋人でベンチャー企業「プロキシマ」の社長・橘一星(佐野勇斗)らは、それぞれ事件について推理する。
そんな中、警察には亀田運輸に送られた冷凍遺体の身元を確認したいという人物が現れた。予告編では真帆が「私が我慢すれば……」と朋子に相談している回想シーンや、朋子の息子が誰かに脅されているような場面も。さらに公式サイトのストーリーでは「いよいよ家族との衝撃の再会」との言葉が。
SNS上では、「真帆が菱田に話した『我慢』とは? まさかやはり篤斗が自分の子じゃない?」「9話予告で清明(菱田の息子)が誰かに脅迫されたみたいな感じだったけど、脅迫者は山田コーチかな?」「『遂に家族と再会!』とあったから、宗教施設にいるであろう3人の内1人(多分、篤人)を瑞穂が脱出させるのかな?」「家族との衝撃的な再会と言っているから遺体なのかも?」とさまざまな考察が行われている。第9話も怒涛の展開になりそうだ。